2023年の談話室、予定調整が終りました

2023年の談話室、予定調整が終りました

今日の早朝活動では、2023年12月の「結城浩の談話室」の予定調整をしていました。今回は特にバッティングはなかったので調整は比較的簡単に終りました。申し込んだ方には全員メールを送ってあります。

早いもので、この談話室の企画も半年以上が過ぎていますね。半年というか8ヶ月位ですか。今回の申し込みで2023年の談話室実施の予定は全部埋まりました。感謝です。

2024年もこの企画は続けていくつもりですけれど、少しずつ実施形態は変化していくかもしれません。

ほとんどは初めてお話をする方ですけれど、そろそろ複数回おしゃべりする方もちらほらと出始めてきました。感謝です。予約を取って、決まった時間おしゃべりをするのとは違う形式でのオンライン対話というのも考えたほうがいいのかなと思い始めていますが、具体的な実施方法や時期については、まだ何も考えていません。

談話室実施の後には、必ずFeedbackアンケートを取るようにしているんですが、多くの方が「ビデオをオフにして話すという形式」を気にいってくださっています。リラックスして話ができるとか、あまり意識せずに気軽に話せるといった意見がよく見られます。

また、一回の実施は1時間で、30分に一回2分間の休憩をとっていますが、それもまずまず好評ですね。もしも休憩を取らずに続けて1時間話をしてしまうと、話題の広がりが少なかったり、お互いに考えを整理するタイミングが取れなくなるんじゃないかと想像しています。この談話室実施の振り返りの話は、以前メルマガにも書きました。

ビデオをオフにして会話をするだけなら、ズーム以外にもたくさんのシステムがあるので、それらを試す機会があってもいいかなと思います。ただ実施する手順がまた考えないといけないので難しいかな。

それから、ビデオはオンにするんですけど、画面を共有するだけにして、お互いの顔を移さないというスタイルも試したいなと以前から思ってますが、なかなか手が回りませんね。

#結城浩のひとりごと

2023-11-15 07:28:03 +0900

この文章は、音声入力を利用して結城浩のマストドンに投稿したものです。

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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki


『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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